淡路島 妊娠・出産で活用できる補助金・助成金・お祝い金【2024】

淡路島 妊娠・出産で活用できる補助金・助成金・お祝い金 淡路島
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淡路島で妊娠や出産を控えた方が活用できる、補助金や助成金、お祝い金などの制度について紹介しています。妊娠・出産に伴う負担は少しでも軽減したいですよね!

利用できる制度を市ごとに掲載していますので、チェックしてみてください。

洲本市独自の施策

出産祝金支給事業

子を出産し監護されているお母さんにお祝い金を支給します。

  ・第1子       3万円
  ・第2子       5万円
  ・第3子     10万円
  ・第4子     20万円
  ・第5子以降   30万円

洲本市子育て応援タクシー利用料金助成事業

 洲本市では、妊娠期から子どもが1歳になるまでの期間を通して、タクシーにより外出する際の交通費の一部を助成するため、助成券(なのはチケット)を交付します。

  • 助成券は、4か月児健診用、10か月児健診用、フリーの3種類があります。
     フリーは、医療機関受診や普段の外出など、用途を指定せず自由にお使いいただけます!
  • 1回の乗車につき、6,000円を上限として、妊婦または乳児と保護者が一緒に乗車する際に使用できます。
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淡路市独自の施策

赤ちゃん未来の宝物事業助成金

第2子以降の子どもを出生した場合に、祝い金を助成します。

第2子         5万円
第3子         10万円
第4子         50万円※5回に分割して交付
第5子以降      100万円※5回に分割して交付

高校生医療費助成制度

高校生の入院医療費(保険診療分)の自己負担額を全額助成します。

妊産婦の無料歯科健診

妊産婦の口腔衛生の状態を健全に保ち、胎児の健全な発育を図るとともに、妊産婦及び新生児への予防歯科に対する意識を向上させるため、妊産婦歯科健康診査を実施します。

1回目は妊娠中、2回目は妊娠中から出産児1歳の誕生日まで、健診を受けることができます。

保育料の軽減措置

小学校在学の児童と 3 歳未満児の多子世帯において、保育料軽減の申請があった場合、3 歳未満
児のうち上のお子様については、全額の保育料から 2 割を軽減して徴収します。
※国による軽減措置の対象となっている世帯は、該当しません。

https://www.city.awaji.lg.jp/uploaded/life/43814_135437_misc.pdf

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南あわじ市独自の施策

出産祝金

市内にお住まいの方で、お子さんを出産された方を対象に「出産祝金」を支給します。

  • 第1子・第2子の出産=1子につき3万円
  • 第3子以降の出産=1子につき10万円

入学祝金支給事業

小学校・特別支援学校の小学部の第1学年に新入学される児童の保護者を対象として、児童の健やかな成長を祝い、児童1人につき1万円を支給しています。

チャイルドシート・ベビーカー購入助成

南あわじ市在住の6歳未満のお子さんを養育されている保護者を対象として、 チャイルドシート・ベビーカーの購入費の一部を助成します。1人のお子さんにつき1回限りご利用いただけます。

補助額上限5,000円

成人等風しんワクチン接種の助成

妊婦と赤ちゃんの健康を守るため、成人等の風しん予防接種の費用を助成します。

接種に係る費用で、5,000円を上限として一人1回限り助成します。

以上妊娠・出産に関する助成金一覧でした。


妊娠や出産は、多くの方にとって特別な時期です。淡路島では、地域の方々が子育てを応援するために、様々な補助金や助成金、お祝い金などの制度を用意しています。この記事が、妊娠・出産に伴う負担を少しでも軽くし、淡路島での子育てを応援する手助けになれば幸いです。

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